枡形跡地
ナワテ通りの西の入り口と大名町が交差する場所は、
江戸時代の大手門の入り口「枡形」にあたります。
女鳥羽川にかかる橋は、以前は木で出来た橋で「大手橋」という名前でしたが
後に鉄筋の橋に架けられた時に名前も千年続く橋という願いのもとに「千歳橋」と代えられました。
枡形は、橋から右にかくっと曲がり大手門前に続く長方形の空間です。
以前は、本屋さんがあった場所です。
昨年取り壊しの後に、史跡調査がおこなわれました。
詳しい記事は、
こちらのブログをご覧ください。
今年のかえるまつりでは、この場所も会場になります。
広々として、大通りに面しています。
お楽しみに!
関連記事